夏はバッテリーを酷使しします！

暑さでバッテリーの寿命が短くなるだけでなく、バッテリー上がりを起こしやすくなります。そこで、夏にバッテリーをいたわるためには、次の点に注意してください。

バッテリー液の量をチェックする。
バッテリー液が減っていると、バッテリーが上がりやすくなります。
バッテリー液は、毎月1回を目安にチェックし、不足している場合は補充してください。
汚れを落とす。
バッテリーに汚れが付着していると、放電が促進され、バッテリー上がりを起こしやすくなります。バッテリーの汚れは、水で洗い流してください。
端子を清掃する。
バッテリーの端子に汚れが付着していると、接触不良を起こし、バッテリー上がりを起こしやすくなります。バッテリーの端子は、水で洗い流した後、ワイヤブラシでこすり落としてください。
電圧を測定する。
バッテリーの電圧が低いと、バッテリー上がりを起こしやすくなります。バッテリーの電圧は、毎月1回を目安に測定してください。
バッテリーを交換する。
バッテリーの寿命は約3年です。バッテリーの寿命が3年を超えている場合は、交換してください。

エアコンを酷使する夏は、バッテリーのトラブルが多くなります！
早め早めのメンテナンスで安全に夏のドライブをお楽しみください

路面の熱でタイヤは劣化が進みます！

ゴムは熱に弱いことから、タイヤの劣化が進んでしまう季節です。路面からの熱はもちろん、走行時の摩擦熱によって劣化が加速してしまいます

空気圧をチェック
タイヤの残溝をチェック
タイヤの偏摩耗をチェック
タイヤの偏摩耗のチェック
タイヤの亀裂やひび割れをチェック

セルフ給油がメインの現代、なるべくご自身でもメンテナンスの意識をし、事故が起こらないよう気をつける必要があります

お車で気になることがございましたら、整備のプロ小原オートサービスまでお問い合わせください。

「あなたの街のくるま屋さん」
小原オートサービスがお手伝いいたします。